八朔祭でバルーンアーティストは大きな帽子でギター演奏
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- バルーンアーティスト活動 |
バルーンアートの帽子がアクセント
つるしの豪華な屋台とお囃子の演奏競演
山梨県都留市で開催された八朔祭(はっさくまつり)に伺いました。
バルーンアーティストも夏らしい甚平にバルーンハットをかぶり、歌手のギター演奏で音楽イベントを盛り上げました。
秋の風物詩のお祭りでは、江戸の衣装で約130人の大名行列の行進がありました。
大きな屋台や大名行列を楽しみに多くの観光客が訪れます。
毎年恒例のふるさと祭りとして地域で受け継がれています。
夜には花火、楽器演奏&歌と大変に賑やかなお祭りでした。
バルーンハットって?
一口で説明すると、風船でできた帽子です。
バルーンアートをどこかで見たことはありますか?
細長い風船をふくらませて曲げたり、ねじったりして、うさぎや犬などの動物やキャラクターを創るパフォーマンスです。
最近では、TVやテーマパークなどで実際に目にされた方も多いでしょう。
メインの仕事内容は、バルーンアート教室、パフォーマンスの舞台出演、グリーデングなどのバルーンアートの配布。
ブライダルや大型商業施設の装飾作り、バルーンアートの販売など多方面にわたってます。
加えて、どんなイベントでも、マッチングできてしまうバルーンアート!
カラーが鮮やかなので、夜のイベントも目を引きます。
参加者にバルーンアートを手渡すとピースサインで、笑いを誘いみんながコミカルな気分になります。
イベントの参加者の中には、バルーンアートの体験教室に参加してみたことがあるとか、趣味で取り組んでいるといった方は時々、見受けられますね。
用意するのはポンプとバルーンだけという、シンプルで簡単に始められるのも特徴ですね。
なにより、みんながバルーンアートで喜ぶから嬉しくて~
みんなが笑顔でいる事で、いつも楽しくいられますよね。