バルーンアートで子どものコミュニケーション能力を育てる
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親子でおうちで風船工作を楽しもう
バルーンアートで子どもの好奇心が芽生えます
自分の考えを伝えたり、周りの人と協力したりする力を育てることは、幼いうちから重視しておきたいところですね。
子どもは親の真似をしながら成長するので、コミュニケーション力の基礎も親子間で養われると言っても過言ではないでしょう。
親子で協力しながら1つのものを作り上げる手作りの工作遊びは、さまざまな効果が期待できます。
新しいことにどんどんチャレンジさせることで、創造力や積極性も養われるでしょう。
風船工作(バルーンアート)は誰でもすぐに始められます。
四季に応じたバルーンアートは、単に作品づくりから学びや喜びが得られるだけでなく、時節について学習する良い機会でもありますね。
まずは普段の親子のコミュニケーションの中で、四季の風物に目を向けてみましょう。
また生活の中に「色」を取り入れるだけでも季節を感じるきっかけになり、風船の工作アイディアにつながります。
季節のバルーンアートアイディア
春、桃の節句にはお雛さま、端午の節句には鯉のぼりやかぶとを作ってみてはいかがでしょうか。
梅雨の時期にはあじさいの花やかたつむりなど、バルーンアートで、雨の日も家の中で退屈せずに過ごせます。
7月には七夕飾り、夏本番を迎えたら風鈴やうちわなどのデコレーションも楽しいですね。
秋はお月見やハロウィンといったイベントに合わせたバルーンアートに取り組んでみてください。
冬はやはりクリスマスにお正月。
クリスマスツリーやお正月飾りなど、バルーンアートのチャンスが豊富にあります。
2月の節分にちなんだ風船工作を楽しむのも良いですね。
また、家族の誕生日や敬老の日などの記念日にも、子どもの手づくりのプレゼントは喜ばれるのではないでしょうか。
花束や贈る相手の好きなものなどをバルーンアートで作ってみましょう。