資格取得で得たバルーンアートの知識は保育所で役に立つ
- |
- 資格講座の感想 |
今月、受講の保育士さんは、「園児に喜んで欲しい~」
という動機で、バルーンアート認定資格講座を受講しました。
保育士さんがバルーンアーティストになれば、保育所でバルーンアートを作ることができます。
入園式や卒園式などのオブジェやプレゼントとしても最適です。
バルーンアートで色々なものを作れば、保育所のイベントもより楽しくなりますし、園児や父兄、先生方も楽しむことができますよ。
保育園児にバルーンアートで夢や感動を与え、皆が笑顔になります。
また、園児と共にバルーンアート教室も盛り上がると思います。
簡単なものが作れるようになると、子供達はもっと難しいものに挑戦したくなります。
自分の好きな物を形にしたいと好奇心が湧いてきます。
「ライオンを作ってみたい」
「可愛い帽子を作ってみたいな」
「お城のような家を作ってみたい」
そんな子供達の豊かな感性を発揮できるのが、バルーンアートなのです。
時には膨らませたバルーンが割れてしまったり、想像していたものが自分の思い通りにできなかったり、失敗もたくさんあると思います。
しかしバルーンアートは何度でもやり直すことができます。
何度も何度もチャレンジすることで、諦めず最後まで取り組んで1つのものを作り上げ、挑戦する力を養うこともできるのです。
また、バルーンアート教室や会場の装飾をすると、会場の大きさにも寄りますが、たくさんの風船を使用することになります。
その風船は時間が経過すると、萎んでゴミになります。
「夢くらふと協会」によりバルーンアートで使用した萎んだバルーンを、輪ゴムにしたり雑貨などにリサイクルして、バルーンの再利用に力を入れています。
さらにイベント終了後のバルーンアートは、自然環境に配慮したリサイクルを行い、ゴミを減らす工夫もできます。
ゴム風船は自然環境に優しいリサイクルの面からも、バルーンアート教室や会場の装飾に最適な素材と言えます。
次回バルーンアート認定資格講座 2019/11/9(土) 12/14(土)2020/1/25(土)