バルーンアート再利用 アクセサリースタンドをリメイク


バルーンアートの廃材を再利用してリメイク

今回のリサイクル講座は、オリジナルスタンドです。

100円均で購入した針金のアクセサリースタンドに、三つ編みバルーンを巻きました。

アクセサリーと、針金のアクセサリ―スタンドは、お互い金属です。

そのため触れ合った表面がツルツル滑るので、実は相性悪いです。

シンプルな100均のスタンドに多くを求めるのは無理があるし、また庶民の安いアクセサリーに、永遠の価値を求めてもだめです。

でも、使い勝手がよく活用したいという場合に、ゴムを巻いたスタンドは、超オススメです。

ゴムだから、アクセサリーに傷をつけない

 

ゴムで装飾しているから、お部屋のインテリアとしてもきれい。

また、自分で作るから、お部屋にマッチしたスタンドが作れちゃう。

このスタンドで、ペンダントを優しくいたわりましょうね。

アクセサリーのお手入れ方法

 

アクセサリーはたまには中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗って、きちんとタオルドライして、スタンドにかけて干しましょう。

お手軽なジュエリーなどのクリーニング

 

余った炭酸水に浸けのが、簡単でオススメです。

黒ずみやすいシルバーアクセのお手入れ方法

 

容器にクシャクシャにしたアルミホイルを敷き、スプーン一杯の重曹と200mlのお湯(60~80℃)を入れて混ぜます。

そこに、黒ずみのあるシルバーアクセサリーを入れて、しばらくすると磨く必要もなくらいピカピカになります。

ネックレスが絡まった時のチェーンの解き方

 

ネックレスの絡まった部分にベビーパウダーをふりかけます。

ベビーパウダーをネックレスにかけると、もつれた鎖同士がすべりやすくなり、ほどきやすくなります。

絡まったネックレスのその真ん中辺りの1本をピンセットまたは、つまようじ2本を使い結び目の隙間をつまんで振ってみて下さい。

そこから結び目がゆるくなり、ほどける場所が見つかり、結び目の隙間をゆっくり広げていくとほどけますよ。

いつまでもアクセサリーやジュエリーを気持ちよく使うこつです。

ぜひ、お試しくださいね!

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バルーンアートの再利用バレッタと髪留め

夢くらふとの名前の由来

夢くらふと資格:エコアート


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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